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2008年03月14日

一狼を育てた師匠たち-魔球

「クラシックマンガ館」を更新しました。第7回は週刊少年ジャンプに連載された、梶原一騎+井上コオの「侍ジャイアンツ」です!60年代から70年代にかけての野球マンガ、なかでも魔球全盛時代の頂点にたった作品です。作品としての頂点は「巨人の星」かもしれませんが、魔球の荒唐無稽さではこの侍ジャイアンツの破壊力に勝るものはありません。もう完全にSFですから。のちにこの時代のスポーツマンガを「スポ根」などと揶揄されるようになりますが、はっきりいってそんな根性論的なものはむしろ少ないとぼくは感じてます。主人公たちはただライバルに勝つために全力をつくしたのにすぎず、むしろ世間のオトナたちが「根性」「精神鍛錬」をふりかざしてマンガの主人公の生き様を悪用してきたのではないでしょうか。こちらの方がよほど児童虐待だと思います。アグネス・チャン氏は児童ポルノ法に関して「将来恋愛も結婚もできなくなると泣いている子供たちが・・・」などと言ってるけど、過去の事で結婚を拒むような風習や価値観がある事の方が問題なんじゃないの?スポーツ虐待で体を壊された子供は将来の夢と未来も奪われているのですよ。死人も出てますよ。なのになんでスポーツや武道を規制しようってことにはならんのよ? イかれた精神主義者たちの犯罪行為の責任をマンガのせいにしないでくれる? 偽ユニセフの広告塔さんよ。子供の頃は好きだったのに・・・
で、「Kのささやき」の次(もしあれば)は、その野球ものを企画してます。魔球は登場しませんが、SF的なムチャクチャな野球にするつもりです。アグネス・チャン氏も失神するくらいの恐ろしいマンガにチャレンジしようと思います。そうそう、SFといえば同じジャンプに「アストロ球団」と言う恐ろしい名作もありました。

クラシックマンガ館

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posted by cudans at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 一狼プチコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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